嫁と仲良く協力して育児をする6のコツ

最近、少しネタが無いので。もうタイトルからして釣る気満々です。

子どもが昨年産まれて思うのですが、

子育てって大変すなー

正直、仕事と子育てどちらが大変かと言うと、子育てだと思います。仕事も全然ラクではないんですが、子育てに比べると、まだ自分のペースで物事を進める事が出来ます。悪い表現ですが、仕事ではペコペコしとけばある程度やり過ごせますが、赤ちゃんの場合はそうはいきません。20分、30分泣きっ放しの時など、いくら頑張って抱っこし続けても、許してもらえません。まぁいつかは泣き止むにしても、実際に対処する側からすると、ホントにエンドレスに感じます。
そんなかんやで思うのですが、

専業主婦ってブラックじゃね?

(ちょっとインパクトある風に言うてみました)
世の中、専業主婦というのがラクという風潮があるようですが、子どもがいるか、いないかで雲泥の差と思っています。小さい子どもがいる場合は、専業主婦するより、外で働く環境があったほうが、育児から一時的に開放される時間が取れるため、寧ろ仕事が息抜きになるぐらいだと思います。とまぁ能書き垂れましたが、本題入ります。


題して、嫁と仲良く協力して育児をする6のコツ

1.出産退院後、2週間は嫁に逆らうな、下僕と思え

もうそのままです。まず、奥さんは出産という一世一代の大イベントをこなした事により、精神やらホルモンやらのバランスが単純に崩れています。もうこれだけで十分危険です。また、出産後約1週間は病院という安心出来る環境でしたが、以降はそこを離れ、家に帰っての育児です。頼りがいのある看護婦さん、お医者さんはもういません。代わりに、全く頼りにならない夫がいます。こういう状況から奥さんは2週間程度は特にストレスが高いので、仮に何か変な事言われようが、ここは耐え忍ぶほうが賢明です。いつものそれまでの口喧嘩の要領で反論すると家庭生活の危機を迎える可能性があります。

2.オムツの付け方は分からないなら練習しとけ

夫が奥さんの代わりに出来る数少ない任務の内の一つですが、慣れてないと、当然手間取ります。オムツの止め方が甘いと、ズレて、オシッコ漏れて、それで布団やベッドが濡れて真夜中に変えないといけなくなるようもんなら、もう氏ねに近い感じのお言葉を頂戴することになります。また、寝付いた後に、オムツ替えをするケースもあるので、暗闇の中でも問題無くオムツ替え出来るスキルを身につけておきましょう

3.赤ちゃん用の服の着せ方も分からないなら練習しとけ

赤ちゃん用の服ですが、結構独特で、服によって、オムツズレしないようボタンや紐が複数あり、これまた慣れてないと手間取ります。また、基本、タグが付いているほうが表ですので(タグが皮膚に触れないようにするため)注意が必要です

4.ふうー仕事疲れたーと思っても口に出すな

仕事疲れたーと思って帰ってきても、口に出してはいけません。奥さんの心境は違います。やっと帰ってきやがった(これでようやく少しは解放される)と思っています。仕事から帰ってあなたは休むのではありません。奥さんと代わるのです。

5.寝かし付けが出来なくても、最低限流れはつくれ

寝かし付けというのは子育てにおいて非常に重要なポイントです。これがうまく行くかどうかで子育ての疲労度が全然違います。子どもにもよりますが、添い乳(以降パイ)が最強です。奥さんに感謝しましょう。ただし、いつもいつもパイに頼るわけにも行きません。寝付きが悪い時はパイでも何度も起きるため、奥さんが疲弊します。奥さんがあきらめようもんなら、そこからは地獄です。必殺のパイで駄目だったぐらいですから、そこから代わりに夫が頑張ったところでそうそう寝付きません。そういった事になるべくならないようするには、夫が寝かし付けの流れを作り、パイでトドメを指す方法です。
寝かし付けの流れというのは、基本的には抱っこしてウトウトさせるところまで持っていくという事です。ちなみに抱っこしながらのスクワットが一番良いです。で、ウトウトしてそのまま寝れば良いのですが、抱っこからベットに横にするのが、これまた匠の技を必要とし、失敗(子どもが起きてしまう)可能性が高いです。なので、そのタイミングでパイです。こうする事で、効率的な寝かし付けになります。

6.土日は休む日とは思うな

3の内容と似ているんですが、奥さんは月曜~金曜まで頑張って子育てをやり切りました。仕事をやり切るのとは正直、次元が違います。土日は出来る限り子育てをしましょう(と言いつつ、結構ネットしたり自由にしてるんすけどね…)

簡単に思いついたのがこの6つだったからという理由だけなので、後々他に思いついたら適当に書こうと思います